『葬送のフリーレン』ラッピングバスが熊本を走る!第2期放送開始日から空港リムジンとして運行

熊本を舞台にした『葬送のフリーレン』のスペシャルコラボ企画が、1月16日(金)からスタートする。九州産交グループが地域貢献事業の一環として実施するプロジェクト『ようこそ、熊本の旅へ』として行われるもので、ポップアップショップの開催やラッピングバスの運行など、熊本ならではの取り組みが展開される。

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本企画は、同日より放送開始となる『葬送のフリーレン』第2期を記念したもの。作品のテーマである「人の心を知る旅」と、熊本の風景や文化を重ね合わせ、アニメの世界観を“旅”として体感できる内容となっている。

熊本限定グッズが並ぶポップアップショップを開催

熊本市中心部の商業施設「サクラマチ クマモト」では、『葬送のフリーレン』のポップアップショップが開催される。開催期間は1月16日(金)から3月8日(日)までで、会場はサクラマチ クマモト2階のイベントスペース。熊本県内の名所や特産品をモチーフにしたオリジナルグッズが公開され、熊本限定のミニキャラクターデザインが各アイテムに使用されている。

フリーレンたちが、いきなり団子や肥後手毬、熊本県が生産量全国1位を誇るトマトといった熊本ゆかりのモチーフを手にしたミニキャラは、本コラボレーションのために描き下ろされたもの。缶バッジやパスケース、ミニタペストリーなどのグッズは、アニメファンのコレクションアイテムとしてはもちろん、熊本土産としても展開される。いずれも数量限定で、会場限定販売となる。

空港リムジンとして運行、熊本の玄関口を彩る

九州産交バスでは、『葬送のフリーレン』のキャラクターと熊本の風景をコラージュしたオリジナルデザインのラッピングバスを運行する。運行期間は1月16日(金)から5月10日(日)までを予定しており、熊本市内と阿蘇くまもと空港を結ぶ空港リムジンバスとして使用される。熊本を訪れる人々を、フリーレンたちと熊本の景色で迎え、「人を知る旅」の始まりを演出する。

さらに、1月17日(土)には、このラッピングバスが1日限定でサクラマチ クマモト前のプロムナードに展示される。開催時間は10時から16時までで、車内への乗車はできないものの、車両を間近で見学し、写真撮影を楽しめる機会となる。

ラッピングバスで巡る、美里町の日帰りツアーも

九州産交ツーリズムでは、ラッピングバスに乗車して熊本県下益城郡・美里町を巡る日帰りツアーも企画している。ツアーは2月7日(土)以降に催行予定で、「八角トンネル」や「二俣橋」など、石造りの歴史的建造物が残る美里町の名所を中心に巡る内容となる。フリーレンの旅路と重なるような視点で、熊本の歴史や土地の魅力に触れられるツアーとして展開される。

『葬送のフリーレン』第2期の放送開始と同時に始動する今回のコラボレーションは、作品世界と熊本の土地を結びつける取り組みとして注目される。なお、熊本県内に『葬送のフリーレン』の物語上の舞台、いわゆる“聖地”が存在するわけではない。一方で熊本には、『夏目友人帳』や『放課後ていぼう日誌』、新海誠監督作品『すずめの戸締まり』など、アニメファンに親しまれてきた作品の舞台となった場所が点在している。そうした背景を持つ土地で展開される本企画は、聖地巡礼とは異なるかたちで、アニメと地域が結びつく新たな事例として位置づけられそうだ。

イベント詳細ページ:https://sakuramachi-kumamoto.jp/event/frieren-kumamoto