新作アニメ『攻殻機動隊』PVに士郎正宗原作ファン熱狂「フチコマが赤い」「バトーが角刈り」

展覧会初日に明らかになった最新映像とビジュアル

1月30日、新作TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が、2026年7月より放送されることが発表された。あわせてキービジュアル第1弾とプロモーションビデオ第1弾も公開され、シリーズの新たな幕開けを告げる情報解禁となっている。これらの最新情報は、同日から東京・TOKYO NODEでスタートした、全アニメシリーズを横断する大規模展覧会「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」の開催初日に明らかにされた。放送はカンテレ・フジテレビ系全国ネットの火曜よる11時「火アニバル!!」枠を予定している。

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新作TVアニメーション『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』2026年7月より放送開始! キービジュアル第1弾とプロモーションビデオ第1弾も公開。 | TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』公式サイト

公開されたプロモーションビデオ第1弾は、本作では初出しとなるアニメ本編映像で構成されており、全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子と公安9課のメンバーが活躍する姿が映し出される。無機質な都市風景やスピード感のあるカットからは、SFアクションとしての魅力はもちろん、シリーズならではの緊張感や思想性も感じ取れる内容となっている。

キービジュアル第1弾は草薙素子を描いた一枚で、キャラクターデザインおよび総作画監督を務める半田修平による描き下ろし。原作者・士郎正宗のイラストを思わせるタッチや構図が印象的で、サイバーパンクSFの世界観を力強く打ち出したビジュアルに仕上がっている。このキービジュアルは現在、「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」の会場内にて、本作の原画とともに展示されている。

「原作で見覚えのある場面ばかり」PV公開直後からSNSで相次ぐ反応

情報解禁後、SNSではさっそくPVの内容やビジュアルについて反応が広がっている。映像内に「桜の24時間監視」や聖庶民救済センター周辺、ゴミ収集業者に関わるシーンが確認できたことから、「原作で見覚えのある場面ばかり」「今回はかなり原作寄りでは」といった声が相次いだ。赤いフチコマや角刈りのバトーといったキャラクター表現についても、「士郎正宗テイストをしっかり感じる」「原作ファンにはうれしい方向性」と好意的に受け止められている。一方で、「過去の映画版とは雰囲気が異なるが、それも原作らしさ」という意見もあり、原作回帰とも言えるアプローチが注目を集めている。

音楽面では、岩崎太整を中心に、小西遼、YUKI KANESAKAが参加する共同制作体制が明らかにされており、映像と音楽の両面から新たな『攻殻機動隊』像が描かれることになりそうだ。原作へのリスペクトを感じさせる映像表現が話題を呼ぶ中、本作がどのような物語と世界観を提示するのか。2026年7月の放送開始に向け、今後の続報にも期待が高まっている。

TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』公式サイト:https://www.theghostintheshell-anime.jp/