『エヴァ』30周年新作短編、主役はアスカ!「終局の続き」(仮題)想起の声、相次ぐ

2026年2月に開催される『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念イベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」(通称・エヴァフェス)で上映予定の新作短編アニメーションについて、スタジオカラーの公式X(旧Twitter)アカウント「(株)カラー 2号機」が新たな投稿を行い、注目を集めている。

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「余興」「特別興行」として位置づけられた30周年新作短編

投稿では、「新作短編は、30周年イベントの余興として企画・制作しています。特別興行ならではの『エヴァンゲリオン』世界をお楽しみ頂けたらと思います。因みに、アスカが主役です。(弊社社長談)」と明言。これまで詳細が伏せられていた新作短編について、主役がアスカであることが初めて公式に示された形となった。

また、あわせて公開された関連ビジュアルには「箱根湯本演芸場」「祝30th」といった文字も確認されており、30周年記念作品らしい実験性や遊び心を感じさせる内容になる可能性も想像される。

新作短編アニメは約13分の番外編として制作され、エヴァフェス会場内ステージに設置される大型LEDスクリーンで、各日1日1回のみ上映される会場限定映像となる。制作体制としては、庵野秀明が企画・脚本・総監修を担当し、監督を浅野直之が務めるほか、鶴巻和哉、樋口真嗣、轟木一騎が監修として参加することも明らかになっている。

「シン・『終局の続き』(仮題)だ!」SNSで広がる過去作への連想

今回の「アスカが主役」という公式発言と、演芸場を思わせるビジュアルを受け、SNSではさまざまな反応が見られる。中でも目立つのが、1996年に発売されたアルバム『NEON GENESIS EVANGELION ADDITION』に収録されたオーディオドラマ「終局の続き」(仮題)を想起する声だ。

「終局の続き」(仮題)は、TVシリーズ終了後、第2期決定の報せを受けたアスカたちが「新シリーズをどうするか」をノリと勢いで話し合う、コメディタッチのお祭りドラマ。庵野秀明氏自身が脚本・演出を手がけた、シリーズ屈指の“メタ的”作品として知られている。

こうした背景からSNS上では、「『終局の続き』(仮題)みたいな感じか!だいぶメタな感じだな」「シン・『終局の続き』(仮題)だ!」といった書き込みも散見されている。

アスカを主役に据え、「余興」「特別興行」と位置づけられた今回の番外編が、どのようなトーンで描かれるのか。30周年イベントならではの“エヴァンゲリオン”の新たな側面に、引き続き注目が集まりそうだ。

EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION:
https://30th.evangelion.jp/fes