『8番出口』のモデルは大阪の駅!開発者のコメントに特定班が動く。「天六かな?」「梅田エリアか!」

人気ホラーゲーム『8番出口』の開発者・コタケ(KOTAKE CREATE)氏が、同作の舞台のモデルが“大阪の駅”であることを明かし、ファンの間で聖地特定が繰り広げられています。

PRTIMES 株式会社水鈴社

『8番出口』は、無限にループする駅の地下通路から脱出を目指すウォーキングシミュレーターです。プレイヤーは「異変を見つけたら引き返す」「異変がなければ進む」というシンプルなルールのもと、8番出口を目指します。2021年の配信開始以降、その独特の緊張感と没入感で多くのプレイヤーや配信者を魅了。家庭用ゲーム機やスマホ版も登場し、2025年8月29日には二宮和也さん主演の実写映画公開も控えている注目作です。

8月12日、コタケ氏はX(旧Twitter)上で「実は8番出口の大元のモデルになったのは大阪の駅です🤫専門学生の時に通学で毎日通っていた地下通路がモデルです」と投稿。これまでベールに包まれていた制作背景が初めて語られました。

コタケ氏の投稿を受けて、ファンたちの間では早速、聖地特定の議論が白熱。様々な推測が飛び交っています。特に注目されているのは、大阪メトロの複数路線が交差する天神橋筋六丁目駅や、複雑な地下構造で知られる梅田エリア。実際に大阪の地下を利用している人たちからのリアルな声も多数寄せられています。

実はコタケ氏は8月4日の投稿で、タイトルの由来についても言及。「ループ→∞→8 なだけです。遊んでみて8回くらいがちょうど良かったのもありますが、結構適当に決めました」と説明し、ファンから大きな反響が寄せられていました。

今回の「大阪の駅」発言により、『8番出口』ファンの間では聖地巡礼への期待も高まっています。果たしてどの駅がモデルとなったのか、今後のコタケ氏の発言にも注目が集まりそうです。