製作上の都合により公開時期を変更、新たな日程は2月中に発表予定
『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの完全新作として制作が進められている『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』について、公開延期が発表された。本作は当初、2026年2月より全国公開を予定していたが、2026年1月23日、公式サイトを通じて、製作上の都合により公開時期を変更することが明らかにされた。
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公式サイトの発表では、「本作の公開を楽しみにお待ち頂いていたファンの皆さま、ならびにご支援をいただいております関係各社の皆さまには、多大なるご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉が添えられ、「より良い作品をお届けするべく、引き続き制作に取り組んでまいります」と、制作継続への姿勢が示されている。新たな公開日については、2026年2月中に改めて告知される予定だ。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』は当初、2024年冬の公開が予定されていたが、その後2025年冬へと変更。さらに2026年2月公開が告知されていた経緯があり、今回の発表は再度のスケジュール変更となる。シリーズファンにとっては待ち時間が延びる形となったが、その分、完成度への期待も高まる状況と言えるだろう。
狩野英孝による前作映画『叛逆の物語』副音声コメンタリー、SNSで期待の声
今回の公開延期を受け、SNSでは「まどマギ延期」がトレンド入り。長年続報を待ち続けてきたファンからは驚きや落胆の声が相次いだ。一方で、関連ワードとして「あわせてトレンド入りしたのが「狩野英孝」だ。狩野は、2025年10月からMBS/TBS系「日5」枠で放送された『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』にて、副音声コメンタリーを担当。作品の展開に一喜一憂しながら率直な感想を口にする姿が新鮮なリアクションとして受け止められ、笑いとともに大きな話題を呼んでいた。
今回の延期発表をきっかけにSNSでは、「代わりに『叛逆の物語』を地上波放送して狩野英孝に副音声で実況させてほしい」「お詫びとして狩野英孝による『叛逆の物語』の解説が必要では」といった声も見られる。テレビシリーズと今回の新作の間に位置付けられる、2013年公開の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』について、狩野英孝による副音声コメンタリーを改めて求める動きが広がっている。延期という出来事を、シリーズ全体を振り返る契機として前向きに受け止めようとするファン心理がうかがえる。
重厚な物語構造と独創的な映像表現で高い評価を受けてきた『魔法少女まどか☆マギカ』。長い時間を経て描かれる新たな物語が、どのような形でスクリーンに登場するのか。続報に注目したい。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』公式サイト:https://www.madoka-magica.com/wr/
