「肉欲のハサウェイ」誕生?『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告の一言にSNS沸く

三部作第2作として描かれる、交錯する運命の物語

劇場三部作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズ第2作となる映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の本予告映像が公開された。『キルケーの魔女』は、「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親・富野由悠季による小説を原作とした劇場版三部作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズの第2作。2021年に公開され、興行収入22.3億円を記録した第1作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の続編にあたる。

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物語の中心となるのは、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーであるハサウェイ・ノア。人の心を見透かすような勘の鋭さを持つ少女ギギ・アンダルシア、そして地球連邦軍のケネス・スレッグ大佐という三人の出会いと対峙を軸に、運命が大きく交錯していく。政治的な闘争と個人の感情が複雑に絡み合う、ガンダムシリーズ屈指の濃密なヒューマンドラマが描かれる。

本予告が映し出す、追い詰められていくハサウェイの姿

YouTubeの公式チャンネル「ガンダムチャンネル」にて公開された本予告映像では、マフティーとしての使命を背負いながらも、自身の肉体や感情、そして欲望と向き合い、次第に追い詰められていくハサウェイ・ノアの姿が印象的に描かれている。

不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシア、そして第1作で、地球での恋人として描かれるケリア・デース。それぞれの想いを胸にハサウェイの名を呼ぶ二人の存在が、彼の内面の揺らぎをより鮮明に浮かび上がらせる。本予告のラストでは、ハサウェイが「乗り越えて見せる!世俗も!肉欲も!」と叫ぶ姿が映し出され、強烈な余韻を残している。

「乗り越えて見せる!世俗も!肉欲も!」が拡散

このセリフの公開後、SNSでは「肉欲」というワードに即座に反応する投稿が相次いだ。「肉欲に葛藤するハサウェイ」「肉欲を乗り越えられない人の数↓」「俺は肉欲を乗り越える気はない」といったフレーズが次々と生まれ、本予告公開直後からタイムラインを賑わせている。

中には「令和にちゃんとしたヒューマン&メカアクション映画として打ち出している中で、キメ台詞に“肉欲”が入ってくるのがいかにも富野作品らしい」と、その語感の強さに驚く声もあれば、「言っていること自体はデンジ君の悩みと同じ」と『チェンソーマン』と重ねて受け止める反応も見られる。「ギギのせいで肉欲のハサウェイになっちまったじゃん」「肉欲のハサウェイの公開が楽しみ」と、半ば愛称のように受け止める投稿も見られる。

さらに「肉欲のビームサーベル」「肉欲棒太郎」といった二次的なネタも派生し始めており、早くもネットミーム確実の様相を呈している。「“肉欲のハサウェイ”、2026年のネット流行語大賞、間違いなし?」と期待(?)する声が上がるのも、自然な流れと言えそうだ。

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は、2026年1月30日(金)より全国公開。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』公式サイト:https://gundam-official.com/hathaway/